少年野球に対する考え方☆ダルビッシュ有選手のすごいところ!!
こんにちは☆
二日間、子供たちとたっぷりお昼寝し、昨夜も21時には就寝した私。
明け方次男が鼻血を出していて対応したのもあったけど、私が花粉症の薬を飲んでいるせいか全く起きられませんでした( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)
目覚ましもならなかったのか??
パパにもうすぐ七時だ~と、慌てて起こされました(*_*)
花粉症の薬を飲み始めて数日は毎年こんな感じです。
花粉症の方々、大丈夫ですか??
お互い頑張りましょう(*´з`)
そして、昨日は登校しぶりの記事を書きましたが、今日は何とか子供たち学校へ行きました!
長男に関しては前向きのような後ろ向きのような・・・
何ともつかみづらい雰囲気でしたが。。。
「お腹痛い気がする」と言いながらも行きたくないとは言わなかったし、
熱もなく、下痢もなく、ご飯もしっかり食べていたので大丈夫そうです♪
(きっと二日休んだのが良かったのだと自分に言い聞かしてます☆)
さて、本題☆
以前にも書きましたが、我が家の息子たちは野球が大好きです☆
家の中でも外でも、時間と場所があれば練習したいようです。
少年野球にも興味を示しています。
しかし、うまく言葉にはできないけど私が嫌なんです~。
イメージかな。。。
週末全てが野球になるからかな…
などなど。
私は子供たちがやりたいことはやらせてあげる主義なんだけど、野球は。。。
そんな中、先日たまたま見ていたTVで林修先生とダルビッシュ有選手が対談しているのを何となくみていました。それがすっと腑に落ちたのでご紹介。
野球人口の減少についてダルビッシュ有選手は
・誰がこの時代に坊主にしたいんだ!
・体罰の多さ!
・指導者が小学生にバントをやらせている時点でやらない!
・無条件に全員が強制されているようなスポーツは野球に限らず絶対落ちていく。
・一年生の間はボールを触らせないなどの謎の慣例。教育の為というけれど、結局は大人の自己満足でしかない気がする。
・普通に打って、好きに楽しんで、投げてをやれるスポーツならやりたいと思う!
と、話していました!
そうなんです!!!それです!感動しちゃいました!
なんか、よく知らないからこそイメージが悪いんです!
多分実際に入ってしまえば変わってきているところも多いかもしれません。
しかし、はたから見た感じ…
・土日長い時間やっていること
・罵声が聞こえること
・おじさんたちが子供よりも多い感じ
・熱中症は気持ちの問題という指導者
・監督やコーチと仲良いと試合に出られる
実際に野球やっている方から聞きます。これらは気になるんです。。。
私の持論としては・・・
☆小学生の子供たちが季節問わず朝から晩までやる必要ありますか?
(中には親の時間ができると喜ばれる方がいるかもしれません。)
☆長時間集中力は持ちますか?
☆疲労度の調整はできていますか?
☆子供たちが自分で考え、楽しんでいますか?
そして、もう一つ気になっているのは野球のスタイル。
チームによるのかもしれませんが、基本的には監督次第なスポーツ??
私も小中高とチームスポーツの運動部にいましたが、幸い指導者にある意味恵まれていました。と、いうのは各顧問の先生方が自分たちで考えたやることを尊重してくれる先生たちだったのです。当時はもっと技術的なことを教えてほしいとか、他校と練習試合をたくさんで組んでくれる先生がよいな~と、贅沢なことを思っていました。
しかし、今冷静に考えると自分たちで練習メニュー考えて、体を動かせたことは本当に貴重な経験だったと思います。
そして、自分たちで考えてやるからとても楽しかったです。
子供たちのスポーツは自分達で考えて、自分たちでチームを作り上げて、大人は危険がないように見守り、時にはアドバイスするくらいの関りが適切(健全)なんじゃないかなと思います。
監督が言うからバントするではなくて。。。
野球のことはよくわからないので、適当なことを言って!と思われるかもしれませんが。
自分の子供にはスポーツを自分の頭で考えて楽しんでほしいなと思うのです。
まだまだうまく言語化できないテーマですが。。。
これからもしっかり考えて子供と共有していきたいと思います。
1月31日 日曜日 夜10時から
「林先生の初耳学」
是非見てみてください☆独占インタビューの後編あります☆
ダルビッシュ選手の考え方すごいなと思います!
そしてトップアスリートの言葉がもっともっと広まるとよいな~と、願います。