遊びながら学ぶ

家族の根っこになりたい☆ 子供達がしっかりとした大木のような人になれるよう、楽しく家事育児をしていきたい☆

冬の空☆子供と一緒に天体観測☆次ははやぶさの2の帰還と双子座流星群‼

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昨日の月、最高にキレイでしたね!

ちょっと雲があったけれど、グレーっぽく写っているの伝わりますか・・・?

 

昨日は子供の習い事の後、慌てて天体望遠鏡をベランダにだして天体観測しました!

寒かった・・・。

でも、それを上回るくらいとってもきれいでした~!

半影月食って少し難しくて、子供には普段の月と違いが難しかった様子。

でもキレイさは伝わっていた様子。

 

なので、天体望遠鏡の見る部分にiPadをあてて写真を撮り子供たちに見せてあげました☆(子供たちにママ写真撮るの上手~と、言われ大満足♪笑)

 

今朝は6時ころにまだ月が高くてこれまたきれいで、普段なかなか起きない子供たちも月につられてパッと起床していました♪

 

さて、次は12月6日にはやぶさが帰ってきますね~!!

電車おたくの私ははじめ「新幹線のはやぶさ?」と、思いましたが違うんです!

惑星探査機はやぶさ2です!これは6年前に鹿児島県の種子島から打ち上げられていて、実に6年ぶりの地球帰還です!その間に50億キロも飛行し、小惑星リュウグウに2度もタッチダウンして砂などを持ち帰るそうです。その砂が入っているカプセルは玉手箱と名前が付けられています。なんかロマンチック☆

その玉手箱の中にある砂などを調べることで惑星の成り立ちや水や有機物の成り立ちがわかるのじゃないかと言われています。

 

そんな素敵な日本の宝が12月5日に分離され、6日の未明にオーストラリア南部の砂漠に

着地する予定です!なんでこんなに興奮しているかというと、先日千葉の科学博物館のプラネタリウムでみたはやぶさ2のお話がとても素敵ですっかりファンです!リアルタイムでは見られないし、はるか遠い場所での出来事だけど

この便利な世の中、あの手この手を駆使して子供と一緒に様子を見てみたいと思います☆

 

 

 

そして、昨夜月を見ているとき子供がボソッと

「流れ星がみたいな~」って。

うん!見ようじゃないか!

母は速攻調べました!

 

冬と言えばふたご座流星群でしょ!

今年2020年は12月13日日曜日の夜から14日の明け方にかけてが最も多く現れるそうです!もちろんその前後の12日や14日も見える可能性があるようです。

 

時間は20時ころから現れ始め、本格的な出現は22時頃!

そして今回素晴らしいのはなんと15日が新月なので月明かりの影響がほとんどないのです!

こんなに条件が合うこともなかなかないはず!あとはお天気が良いことを祈るばかり!!

 

ちなみにどちら側にみられるというのは難しく、空全体に現れます!

目が屋外の暗さに慣れるまでゆっくり待ち、じっくり星が流れるのを待つのがポイントです☆

寒い時期なので暖かい格好をして、安全な場所でみたいですね♪

 

部屋の中からみられるように今から工夫をし、窓をピッカピカに掃除しておかなきゃ☆

是非、冬の夜空を見てみてくださいね~☆