あなたは自分の体の作りを知っていますか?骨の数クイズ!!!
大学時代、こういう教科書ばかり見てました☆
しかし、キレイさっぱり忘れてます(//∇//)
なので、お勉強がてらブログに書かせていただきます♪
真面目に難しく書いても面白くないので、子供とも楽しめるクイズ形式で行きます(^ ^)
全部で5問です!是非お付き合いください☆
【問題1】子供の骨は全身でいくつあるでしょうか?
①100個 ②200個 ③300個 ④400個
【問題2】大人の骨は全身でいくつあるでしょうか?
①100個 ②200個 ③300個 ④400個
【問題3】手首から先の手の骨はいくつあるでしょうか?
①15個 ②20個 ③23個 ④27個
【問題4】足首から先の骨はいくつあるでしょうか?
①5個 ②13個 ③26個 ④38個
【問題5】首から上、頭の骨はいくつあるでしょうか?
①1個 ②5個 ③10個 ④20個
☆答え☆
【問題1】③300個
→正確には300個以上あります。多分305個!笑
子供のうちは成長に伴って次第につながっていくので数が減っていくのです。
子どもの骨は成長に備えて端のほうが軟骨で分離しています。なので大人では1個の骨が赤ちゃんでは2個かそれ以上に分かれているのです。
【問題2】②200個
→正確には206個(多少は人によって異なることもあります。)です。
豆知識ですが大人の骨で一番大きいのは太ももの大腿骨(だいたいこつ)。
一番小さい骨は耳にある耳小骨(じしょうこつ)のうちのあぶみ骨で3ミリ程度です。
【問題3】④27個
→正確には手首(手根骨)に8個の骨、手のひら(中手骨)に5個、指に(指骨)14個です。意外と多いですよね。手はとても細かく分かれているからこそ、細かい動きができるのです。
【問題4】③26個
→足首(足根骨)に7個、足の甲(中足骨)5個、足指14個。
足は体重をささえ、体を支えるために衝撃を吸収できるような作りになっています。
このバランスが崩れると痛みが出たり、歩くのがつらくなります。
【問題5】④20個
→正確には22個です!8個の頭蓋骨と14個の顔面骨からできています。
ちなみに頭蓋骨の役割は脳を保護することです。
どれだけあっていましたか??
意外と知らない骨の数☆時間があるときに是非、自分の体を触ってみてどこに骨があるのか確かめてみてくださいね♪
☆写真は昔の人体解剖学より図をお借りしました。