専業主婦が焦る春の気持ちと性差を活かした子育ての方法☆子育てのお勧め本☆
こんにちは☆
この時期になるとなぜか毎年、焦ります。
今このままでよいのか?
働くべきじゃないか?
何か資格をとったらどうか?
今自分は何をしたいのか?
なぜか、毎年2月と3月は自問自答が続きます。
子供たちがクラスに慣れ生活が落ち着いているから、私の心にも余裕ができるのでしょうか?
焦ってもしょうがないし、今働くと春休みや夏休みなどの長期休みが子供と一緒に過ごせなくて嫌なので、外で働くことはしないつもりです。
なにかこんなわがまま主婦ができる在宅ワークないかな~って、いつも思います。
そんな中で、自分にできることって何だろう…
って、考えると何もない!!(なんてこった…)
色んなことを無難にこなすことはできるけれど、これは自信がもってできるということはありません。
皆さんはありますか??
私は今年こそ自宅でできる好きなことをみつけ、それを追求していき(できれば資格をとる)、働くときにそれを活かしてこの先の人生を楽しみながら有意義に過ごせるような準備期間にしたいと思っています。(なにができるんだろう…笑)
そんなこんな考えている中で、負のスパイラルは続き、子育ても不安になります。
今の子育てでよいのか…って。
そんなある日、本屋さんで育児書コーナーに行ってみました。
色んな人がいろんなことを言ってるなと思います。
幼児期の本と思春期の本はたくさんあるけど、小学生くらいの本は意外と少ない。
その中で、うちに合うものはなにかな~と、いう視点で本を探したら!!!見つけました!
この富永雄輔さんの書かれている言葉がス~っと入ってきて、「そうそう!」って、素直に読み込むことができました☆
たまに「え~そう?」って、思う本もある中で、私はこれが腑に落ちたので買っちゃいました(*´з`)
女の子版も読んでみたい。(女の子いないけど、違いが分かるかな。)
私は、子供に有名な中学校や高校へ行かせるつもりはありません。
親主導で受験させるつもりはないんです。そういう環境ではないのもある。
できれば大学まで国公立でお願いしたいです。笑
親として何がしたいかというと、たくましく&楽しく生きる力を身につけてほしいと、思っています。
仕事でも勉強でも一生役立つ考える力の育て方!クリーンヒット!!きたー!
♀と♂では脳の発達過程が異なります。ジェンダーフリーが叫ばれているこのご時世でも、欧米の一部ではこの性差をうまく利用して教育する方法も先進的に行われているそうです。
習い事の中でも、男子は練習に集中してなかったり、話を聞けないから今やるべきことを理解をできず、うまく進まないなんてこともあります。
子育ての中でもこの性差を親が理解し、逆手にとれれば個性を伸ばせる気がします。
私は♀なので♂の考えは理解できないなと昔から感じていました。
父や主人のこともいまだにわからないことだらけです。
しかし、男子二人を育てる中で、そういうことか~と、今になって父や主人が少し理解できる面もあります。
それでもわからないことだらけなので、この本を読んで少しでも理解し、お互いにストレスなく成長していけたら良いかなと感じます。
まさに人生の根っこ!!基礎が揺るがないものにするぞ~~~☆