親の終活を前向きに一緒に考える!PART2☆遺影編+ママの写真は意外とないじゃんって話。
こんにちは☆
以前にも親の終活について一緒に考え、少し記事にも書きました。
前回はお墓編でした。
今回は遺影編。
私の両親は相変わらず元気でピンピンしています。
話のきっかけは祖母について。祖母は今年94歳。
認知症が重度で在宅での生活が難しいので、数年前から施設にお世話になっています。
地方にいるのでなかなか頻繁には会えませんが、時折飛行機に乗って会いに行っています。(今はコロナでなかなか会えていないのが不安です。。。)
すぐにどうこうというわけではありません。
しかし年齢が年齢なので何があってもおかしくありません。
そして、今は表情が昔とは違うので、「遺影に使うならば少し前の元気な時のものが良いけど写真あるかしら?」と、母より相談を受けました。
私は写真を撮るのが大好きなので、昔からたくさん写真を撮りまくっています。
祖母の写真は会える時に毎度大量に撮っているので、一番おばちゃんらしくて、可愛くて、笑い声が聞こえてきそうなものを選んであげたいなと思っています。
良いものが選べれば、何かあった時に出せるようにしておこうと話がつきました。
そして、話は派生し…
両親も自分のものはどれが良いかと…ww
娘が言うのもなんですが、私の父はかっこいいです。笑
写真を撮ると映えるし、スタイルも良いし、力まずに写るタイプなので候補はたくさん。(不安があるのか数年前から出かけるたびに遺影の写真を撮ってくれと頼まれているのでストックもある。)
母は「写真を撮るよ!」というと力みすぎて目を見開くので(笑)今後自然なものをとるのが課題になりました。
ふと、自分は??
もちろん長生きしたいし、するつもりですが・・・
もし事故や不幸があった時、何を使われるのか・・・
(変なものは使われたくないな…)
撮るのが好きだから、自分の写真ってほとんどない!!
子どもの写真は山のように撮るけど、意外とママの写真ってない…って、方多くないですか??
これを機にたまには写真に写りこんで、一年に一回くらい万が一の時のものを更新しておいても良いのかな。。。と、ふと思いました。(遺言も同じですよね~)
写真は今回の話題に全く関係ないけど、お気に入りの写真。