春分の日と家で感じた春☆去年の成果がでた~!!
昨日は節分、今日は春分の日ですね☆
なんで春分の日が変わるのか子供に聞かれ、うまく説明できなかったのでちゃんと調べました。。。(*´з`)反省。笑
子どもにもわかるように簡単に。。。
①節分は春分の日の前である!
古代中国では冬至が一年の始まりとされていたようですが、冬より春の方が大事ということで春分の日が一年の始まりになったそうです。その為、春分の日が一年の始まりであることに対して、最後の日(季節の変わり目)には邪気が生じるということで豆まきなどで邪気払いが行われるようになったそうです。
②春分の日は太陽の動きで決まる!
現代の日本では国立天文台の観測によって太陽黄経が315度になった瞬間が属する日だそうです。太陽黄経とは太陽が天球上を通る経度(黄道)を等角に分割した座標のことだそうです。
今年の春分の日、立春の瞬間は2021年23時59分!あと1分遅かったら例年通り2月3日が節分で2月4日が春分の日だったんですね~☆
次は2025年が今年と同じ暦だそうです。
③春分の日、春なのに寒くない?
これ今朝の家の前の霜です!!
昨日の雨の影響でめっちゃ霜が立ってました!
毎年思っていました。なんでこんな寒いのに春の日になるの?
ついでに調べてみたら…理由の一つ目はこの考えが生まれたのが古代中国だったので日本の暦とは少しずれていること。二つ目は日照時間の長さが気温に反映されるのは1~2ヶ月かかるそうです。ちょうど春分の日は冬至の頃の日照時間の短さが反映されるため一年で最も寒い時期になるそうです。しかしこの寒さのピークが過ぎた後は少しずつでも確実に春が近づく!春の気が立つ!ということで春の始まりだそうです。ちなみに今日以降の初めて吹く暖かい突風を春一番と言うそうです☆
あ~勉強した☆
大人になっても意外と知らないこと、ちゃんと説明できないことありますね~。
子どもが帰ってきたらきちんと説明しようと思います☆
さて、昨日は何となく暖かった関東。
庭で子供を遊ばせながら庭のお花たちを見ていたら…
なんと、紫陽花の新芽~!!!
地味な写真ですがコレ!
地味で分かりにくいですが、新芽が出ていて感動!
と、いうのも毎年気に入った紫陽花を挿し木してきていたのですが、簡単と聞くのになかなかうまくつかなくて。。。
何年かチャレンジしていたんです!
去年は枯れることなくうまく根付いていましたが、この寒さでダメかな~って心配していたら。。。
出てました、新芽~☆とっても嬉しいです☆
去年、土を調整したり水の量を調整したりとても愛情を注いでいました!
今年はきっとこのきれいな紫陽花が自分の家で咲くことでしょう(^^)/
雨続きで少し気が滅入る梅雨が今から少しだけ楽しみです☆
去年の挿し木の様子☆去年の私の努力の成果が今年咲く!!
柏葉紫陽花に~お多福紫陽花に~普通の紫陽花(名前わからず…)
土によって色も変わる紫陽花!
あ~楽しみ♪